副作用について

(早めに)医師に報告すべき症状

この項目の症状は、先の2つの項目ほどに時間を争うような症状ではありません。

しかし、使用を中止したり、量を減らす必要があったり、副作用症状を軽減するのに他の薬が必要なこともあります。あるいは、他の病気の可能性も考えて検査が必要な場合等が考えられます。

すぐには重症にならないが、放置すると 問題になる可能性があり、2〜3日中あるいは 次回受診時には医師に報告すべき症状と考えて下さい。

たとえば、鎮痛剤を飲んでいて 腹痛がしたり、足がむくんできたような場合などです。
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